2/21-24 ハワイ 観光編(真珠湾戦艦ミズーリを除く)です。
新型コロナウィルスの拡散が騒がれ始める中、マスクを付けた大量の日本人がハワイに降り立ちました。
(但し、ハワイに着いてからは皆マスクを外してましたけど)
■初日2/21
ホノルル空港の入国審査はANAやJALの客でごった替えしていました。
この写真は入国審査に向かうエスカレーターの前の混雑状況です。
入国審査場も滅茶苦茶混んでました。
入国した後は喫煙所を探し、一服します。
市内まではライドシェアカーのLyftを使いました。$2.5?初回割引クーポンを使いました。
ワイキキのホテルまで$28.29で、約3,000円強でした。(帰りはホテルのシャトルバスで$15)
ホテルに着いた後、先ずは情報を仕入れにJCBラウンジに向かいます。
Japanese Food Mallが地下に有るビルに有りました。
JCBプラザに入ります。
ここで割引クーポンや地図をゲットします。
JCBプラザを出た後はアラモアナセンターに向けてWikikiビーチ経由で散歩します。
写真は暗めになってしまいましたが、日差しが強く、ハワイに来たなと感じさせられました。
人が映らない様に気を遣ったので、ビーチの賑わいが伝わりづらい画像になってしまいました。
30~40分位歩いたでしょうか。Alamoana Centerに到着しました。
ここのフードコートで昼飯を食べました。
私が食べた店では無いのですが、ここだけ大量の日本人が列を作っていました。
誰かがこの店を紹介したんでしょうね。
半屋外の開放的な作りになっています。
入口は分かりづらいけど、中は広いという紹介の有ったLongs Drugsでドライアイ対策の目薬を買いました。
帰りはワイキキを周遊するワイキキトロリーPink Lineに乗りました。
この路線はJCBカードを見せると$2が無料で何度でも乗れます。
2階の一番後ろに乗りこみました。
アラモアナセンターの停留所はPink Lineを待つ人の行列が出来て居ます。
走っている途中、木の枝が瞼に当たり、ドライアイで痛んでいる右目が更に痛くなってしまいました。
それ以来、枝が近づくたびに首を左に避けてました。とは言え、窓無しバスは快適ですね。
車窓からのビーチです。
すっかり暗くなってからホテル近くのバス停を降りると、丸亀製麺の大行列です。
外人さんも沢山居て、大人気になってます。
中では多分日本人じゃない人を中心に、頑張って顧客対応をしています。
私の夕食は手づかみシーフードのCrackin' Kitchenで食べました。⇒食事編
■二日目2/22
2日目はワイキキトロリー Pink Lineで先ずは初日と同様、アラモアナセンターに向かいました。
アラモアナセンターから、真珠湾に向かう為にPurple Lineの1日乗車券を買いました。$25(3,000円)ですね。
アジアの交通費に慣れてしまった私としてはちょっと高いバス代です。
途中、かつてハワイで一番高かった時計塔を通過していきます。殆ど見えませんけど。
パープルラインは1階建てで、横向きの席になってます。
私以外は全員白人でした。アウェイ感満載です。
途中、ハワイっぽくない普通の街を見る事が出来ます。
真珠湾入口で下車します。
中に入っていきます。
戦勝国側の国民だと思っている人達が真珠湾歴史地区の看板で楽しそうに記念写真を撮っています。
ここのゲートではセカンドバッグも含め、荷物を持って通過する事は出来ません。
財布とスマホ以外は右横に有る手荷物預かり所で$5で預かって貰います。
真珠湾戦艦ミズーリの観光については次の記事で紹介します。⇒戦艦ミズーリ
真珠湾では戦艦ミズーリを見るのに2時間かかってしまい、ワイキキトロリーの予定のバスに乗る事が出来ませんでした。そこで、路線バスで移動しました。検索すると$2.75と書いて有ったので$5で$2位は釣りが貰えると思いきや、没収されました。
次の観光地はBishop博物館です。ここはハワイの博物館になります。バスの時間まで1時間を切っていた為、速攻で見ます。
こちらがハワイの歴史などを説明、郷土品を展示している建物です。
中は吹き抜けの3階建てでした。
昔の家屋ですね。中には入れませんでした。
ハワイ人のルーツが紹介されてますが、フィリピンなどからパプアニューギニアを経由して渡って来た様ですね。
確かにフィリピンには下半身が大きいハワイ人に近い体型の人が結構います。
これは忘れましたが、休館中の建物です。
真ん中には広々とした芝生の広場が有ります。
定刻でパープルラインがやって来て、無事乗る事が出来ました。
ホノルルにも高層ビルのオフィス街が有るんですね。
金融街という感じでしょうか。
これはオフィスか、高級コンドか。。。
帰りも全員白人です。左の人も分かりづらいですが白人です。
真珠湾では説明員が説明の際にジャップという差別用語を使う中、その帰りの人達と同乗するのは嫌な感じです。
夕方明るい時間から丸亀製麺は相変わらず大人気です。
ホテルに一度戻り、夕食は向かいに有るInternational Market Placeでステーキを食べようと、向かいました。
洒落た建物です。
3階に有る高級感の有るステーキ店に入りました。
美味しいけど、価格もやっぱり高級でしたね。
■3日目2/23
心が洗われたハワイ旅行も後は帰るだけです。
空港内は完全禁煙の為、外で6本もGloを吸ってしまいました。
意を決して空港内に入ります。
ゲートが遠いため、送迎バスを使う事も出来たのですが、折角なので徒歩でゲート方面に歩きます。
通路の途中には窓が無い所も有り、最後のハワイの空気を味わう事が出来ます。
駐機場も見れます。右奥にはANAフライングホヌの姿も。
ANAラウンジで最後の時間つぶしをします。
ラウンジはそれなりに人が入ってました。
二階席に搭乗です。
さよならハワイ。
23年前にホノルルマラソンを走って以来のハワイでしたが、気温も昼は半袖で快適。夜は長袖で快適という感じでストレス解消になりました。
でも、アメリカだけあって物価が高いですね。老後の収入が無くなった状態で来るのは気が引けると思います。
もしかすると、これが一生で最後のハワイになるかも知れません。
尚、コロナウィルスについてですが、私はウィルスよりも世界恐慌を恐れている立場なので、この段階で旅行中止という選択肢は持っておりませんでした。他人との間に壁が有るビジネスクラスではコロナを移したり移されたりも無いだろうとも思っていましたし。
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新型コロナウィルスの拡散が騒がれ始める中、マスクを付けた大量の日本人がハワイに降り立ちました。
(但し、ハワイに着いてからは皆マスクを外してましたけど)
■初日2/21
ホノルル空港の入国審査はANAやJALの客でごった替えしていました。
この写真は入国審査に向かうエスカレーターの前の混雑状況です。
入国審査場も滅茶苦茶混んでました。
入国した後は喫煙所を探し、一服します。
市内まではライドシェアカーのLyftを使いました。$2.5?初回割引クーポンを使いました。
ワイキキのホテルまで$28.29で、約3,000円強でした。(帰りはホテルのシャトルバスで$15)
ホテルに着いた後、先ずは情報を仕入れにJCBラウンジに向かいます。
Japanese Food Mallが地下に有るビルに有りました。
JCBプラザに入ります。
ここで割引クーポンや地図をゲットします。
JCBプラザを出た後はアラモアナセンターに向けてWikikiビーチ経由で散歩します。
写真は暗めになってしまいましたが、日差しが強く、ハワイに来たなと感じさせられました。
人が映らない様に気を遣ったので、ビーチの賑わいが伝わりづらい画像になってしまいました。
30~40分位歩いたでしょうか。Alamoana Centerに到着しました。
ここのフードコートで昼飯を食べました。
私が食べた店では無いのですが、ここだけ大量の日本人が列を作っていました。
誰かがこの店を紹介したんでしょうね。
半屋外の開放的な作りになっています。
入口は分かりづらいけど、中は広いという紹介の有ったLongs Drugsでドライアイ対策の目薬を買いました。
帰りはワイキキを周遊するワイキキトロリーPink Lineに乗りました。
この路線はJCBカードを見せると$2が無料で何度でも乗れます。
2階の一番後ろに乗りこみました。
アラモアナセンターの停留所はPink Lineを待つ人の行列が出来て居ます。
走っている途中、木の枝が瞼に当たり、ドライアイで痛んでいる右目が更に痛くなってしまいました。
それ以来、枝が近づくたびに首を左に避けてました。とは言え、窓無しバスは快適ですね。
車窓からのビーチです。
すっかり暗くなってからホテル近くのバス停を降りると、丸亀製麺の大行列です。
外人さんも沢山居て、大人気になってます。
中では多分日本人じゃない人を中心に、頑張って顧客対応をしています。
私の夕食は手づかみシーフードのCrackin' Kitchenで食べました。⇒食事編
■二日目2/22
2日目はワイキキトロリー Pink Lineで先ずは初日と同様、アラモアナセンターに向かいました。
アラモアナセンターから、真珠湾に向かう為にPurple Lineの1日乗車券を買いました。$25(3,000円)ですね。
アジアの交通費に慣れてしまった私としてはちょっと高いバス代です。
途中、かつてハワイで一番高かった時計塔を通過していきます。殆ど見えませんけど。
パープルラインは1階建てで、横向きの席になってます。
私以外は全員白人でした。アウェイ感満載です。
途中、ハワイっぽくない普通の街を見る事が出来ます。
真珠湾入口で下車します。
中に入っていきます。
戦勝国側の国民だと思っている人達が真珠湾歴史地区の看板で楽しそうに記念写真を撮っています。
ここのゲートではセカンドバッグも含め、荷物を持って通過する事は出来ません。
財布とスマホ以外は右横に有る手荷物預かり所で$5で預かって貰います。
真珠湾戦艦ミズーリの観光については次の記事で紹介します。⇒戦艦ミズーリ
真珠湾では戦艦ミズーリを見るのに2時間かかってしまい、ワイキキトロリーの予定のバスに乗る事が出来ませんでした。そこで、路線バスで移動しました。検索すると$2.75と書いて有ったので$5で$2位は釣りが貰えると思いきや、没収されました。
次の観光地はBishop博物館です。ここはハワイの博物館になります。バスの時間まで1時間を切っていた為、速攻で見ます。
こちらがハワイの歴史などを説明、郷土品を展示している建物です。
中は吹き抜けの3階建てでした。
昔の家屋ですね。中には入れませんでした。
ハワイ人のルーツが紹介されてますが、フィリピンなどからパプアニューギニアを経由して渡って来た様ですね。
確かにフィリピンには下半身が大きいハワイ人に近い体型の人が結構います。
これは忘れましたが、休館中の建物です。
真ん中には広々とした芝生の広場が有ります。
定刻でパープルラインがやって来て、無事乗る事が出来ました。
ホノルルにも高層ビルのオフィス街が有るんですね。
金融街という感じでしょうか。
これはオフィスか、高級コンドか。。。
帰りも全員白人です。左の人も分かりづらいですが白人です。
真珠湾では説明員が説明の際にジャップという差別用語を使う中、その帰りの人達と同乗するのは嫌な感じです。
夕方明るい時間から丸亀製麺は相変わらず大人気です。
ホテルに一度戻り、夕食は向かいに有るInternational Market Placeでステーキを食べようと、向かいました。
洒落た建物です。
3階に有る高級感の有るステーキ店に入りました。
美味しいけど、価格もやっぱり高級でしたね。
■3日目2/23
心が洗われたハワイ旅行も後は帰るだけです。
空港内は完全禁煙の為、外で6本もGloを吸ってしまいました。
意を決して空港内に入ります。
ゲートが遠いため、送迎バスを使う事も出来たのですが、折角なので徒歩でゲート方面に歩きます。
通路の途中には窓が無い所も有り、最後のハワイの空気を味わう事が出来ます。
駐機場も見れます。右奥にはANAフライングホヌの姿も。
ANAラウンジで最後の時間つぶしをします。
ラウンジはそれなりに人が入ってました。
二階席に搭乗です。
さよならハワイ。
23年前にホノルルマラソンを走って以来のハワイでしたが、気温も昼は半袖で快適。夜は長袖で快適という感じでストレス解消になりました。
でも、アメリカだけあって物価が高いですね。老後の収入が無くなった状態で来るのは気が引けると思います。
もしかすると、これが一生で最後のハワイになるかも知れません。
尚、コロナウィルスについてですが、私はウィルスよりも世界恐慌を恐れている立場なので、この段階で旅行中止という選択肢は持っておりませんでした。他人との間に壁が有るビジネスクラスではコロナを移したり移されたりも無いだろうとも思っていましたし。
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