JALどこかにマイル旅 第8弾は三沢空港八戸旅行です。
SARS-Cov2が人間を攻撃する中、目に見えないものの1mで落下し始める特性、およそ7時間はモノに付着して生きているという特性をイメージし、注意して行って参りました。
京急川崎~羽田空港はたったの15分。7:40にはここまでたどり着きました。
旅行者も減って保安検査場は空いているかと思いきや、開いている検査場も減っており混んでます。
JGCの優先手荷物検査場も1/2しか開いておらず人が並んでましたが、要領よく検査が行われており5分強で通過できました。
朝のカードラウンジではクロワッサンが提供されるのですが、この日は朝食を済ませて来たのでJALのサクララウンジに入りました。
搭乗まで10分程度しか無かったので普通の席で寛ぐ時間は取らず、暗い喫煙所でコーヒーを飲みながら過ごし、搭乗口に向かいます。
沖止めでは無く、ちゃんとボーディングブリッジからの搭乗でした。
■羽田空港⇒三沢空港へ
機材はB737-800。3-3シートです。
クラスJも空席は有ったのですが、窓側が空いておらず今回は普通席で行く事にしました。
シートは狭いですね。前回の旅がフライングホヌのビジネスクラスだっただけに、全く別の乗り物感が有ります。
でも、幸い隣り2席が空席となり、新型コロナ対策上は有難い状況になりました。
当日の空のコンディションは最悪でした。
離陸はこれでもかという位揺れまくっており、
途中も軽い揺れが続き、ドリンクサービスでもCAさんはバランスを崩しながら頑張ってました。
着陸の時は飛行機人生の中でも3本の指に入る大揺れ。
後で聞いたのですが、新幹線ですら止まるほどの強風だったとの事。
下記↓は波が発生している海。
気持ち良い天気に見えますが、着陸直前も翼が地面に触れるのでは無いかと言う位に傾いたりしてました。
着陸復行なんてしたら心臓が持たないと思いながらも、無事1回で着陸。
機長様、有難うございました。
■三沢空港
三沢空港でオリックスレンタカーを借りようとしたところ、長蛇の列。
朝のトイレを済ませたり、外の喫煙所に行ったりして列が短くなるのを待ちました。
三沢空港はショボいと聞いてたので、プレハブ小屋をイメージしてましたが、レストランも有るし土産物屋も勿論有るし、コンパクトながら意外と普通でした。でも、有料ラウンジが有るのにカード会社と提携しておらず、誰も使っていない様子。何を考えてるんだろうとちょっと不思議でした。カードラウンジにするには狭すぎるのかなあ。
屋内が禁煙の為、帰りの便では保安検査締め切り時間のギリギリまでこの小屋にお世話になりました。
■レンタカー
オリックスレンタカーで、キャンペーン+楽天クーポンを使い、48時間料金なのに5,100円で借りる事が出来ました。車種はホンダのフィットです。ホンダ車はエンジン音が良いですね。
帰りの便は小型ジェット機ブラジル製のエンブラエル190でした。
搭乗の4時間前に空港でクラスJ席を見た所、1A席が空いてたのでアップグレードしました。恐らく、要人の為にブロックしていた席なんだろうと思います。
クラスJは1-2列の配置で、隣り席は有りません。
Covid-19対策上は有難い席です。モノに触らず後ろを見ない様にして大人しくしておりました。
エコノミーは2-2席です。
こう見ると、確かにショボい空港ですね。青森県には青森空港も有るので、仕方ないですが。
三沢空港を離陸して直ぐ、上空から見ると東北地方の郊外には似つかわしくない立派な住宅エリアが有りました。
これは恐らく米軍の人達の居住区なんでしょうね。
今回の移動では、何と言っても往路の飛行機の揺れが激しかった事が印象に残りました。ずっと緊張しっぱなしで、神様が「こんな時に旅行してるんじゃない!」と意地悪をしているのかと思ったりしながら、機内wifiビデオも途中からはオフにして、ひじ掛けにしがみ付きながら足を緊張させて着陸までの時間を過ごしました。
SARS-Cov2が人間を攻撃する中、目に見えないものの1mで落下し始める特性、およそ7時間はモノに付着して生きているという特性をイメージし、注意して行って参りました。
⬛羽田空港へ
フライトは8:20発。朝食を済ませ7:10に家を出て最寄りの京急川崎駅から羽田空港行きの急行に乗ります。
フライトは8:20発。朝食を済ませ7:10に家を出て最寄りの京急川崎駅から羽田空港行きの急行に乗ります。
京急川崎~羽田空港はたったの15分。7:40にはここまでたどり着きました。
旅行者も減って保安検査場は空いているかと思いきや、開いている検査場も減っており混んでます。
JGCの優先手荷物検査場も1/2しか開いておらず人が並んでましたが、要領よく検査が行われており5分強で通過できました。
朝のカードラウンジではクロワッサンが提供されるのですが、この日は朝食を済ませて来たのでJALのサクララウンジに入りました。
搭乗まで10分程度しか無かったので普通の席で寛ぐ時間は取らず、暗い喫煙所でコーヒーを飲みながら過ごし、搭乗口に向かいます。
沖止めでは無く、ちゃんとボーディングブリッジからの搭乗でした。
■羽田空港⇒三沢空港へ
機材はB737-800。3-3シートです。
クラスJも空席は有ったのですが、窓側が空いておらず今回は普通席で行く事にしました。
シートは狭いですね。前回の旅がフライングホヌのビジネスクラスだっただけに、全く別の乗り物感が有ります。
でも、幸い隣り2席が空席となり、新型コロナ対策上は有難い状況になりました。
当日の空のコンディションは最悪でした。
離陸はこれでもかという位揺れまくっており、
途中も軽い揺れが続き、ドリンクサービスでもCAさんはバランスを崩しながら頑張ってました。
着陸の時は飛行機人生の中でも3本の指に入る大揺れ。
後で聞いたのですが、新幹線ですら止まるほどの強風だったとの事。
下記↓は波が発生している海。
気持ち良い天気に見えますが、着陸直前も翼が地面に触れるのでは無いかと言う位に傾いたりしてました。
着陸復行なんてしたら心臓が持たないと思いながらも、無事1回で着陸。
機長様、有難うございました。
■三沢空港
三沢空港でオリックスレンタカーを借りようとしたところ、長蛇の列。
朝のトイレを済ませたり、外の喫煙所に行ったりして列が短くなるのを待ちました。
三沢空港はショボいと聞いてたので、プレハブ小屋をイメージしてましたが、レストランも有るし土産物屋も勿論有るし、コンパクトながら意外と普通でした。でも、有料ラウンジが有るのにカード会社と提携しておらず、誰も使っていない様子。何を考えてるんだろうとちょっと不思議でした。カードラウンジにするには狭すぎるのかなあ。
屋内が禁煙の為、帰りの便では保安検査締め切り時間のギリギリまでこの小屋にお世話になりました。
■レンタカー
オリックスレンタカーで、キャンペーン+楽天クーポンを使い、48時間料金なのに5,100円で借りる事が出来ました。車種はホンダのフィットです。ホンダ車はエンジン音が良いですね。
三沢空港にも土産物屋は有ります。ここでお土産を買います。(カードラウンジは無いですが、レストランは有ります。)
帰りの便は小型ジェット機ブラジル製のエンブラエル190でした。
搭乗の4時間前に空港でクラスJ席を見た所、1A席が空いてたのでアップグレードしました。恐らく、要人の為にブロックしていた席なんだろうと思います。
クラスJは1-2列の配置で、隣り席は有りません。
Covid-19対策上は有難い席です。モノに触らず後ろを見ない様にして大人しくしておりました。
エコノミーは2-2席です。
こう見ると、確かにショボい空港ですね。青森県には青森空港も有るので、仕方ないですが。
三沢空港を離陸して直ぐ、上空から見ると東北地方の郊外には似つかわしくない立派な住宅エリアが有りました。
これは恐らく米軍の人達の居住区なんでしょうね。
今回の移動では、何と言っても往路の飛行機の揺れが激しかった事が印象に残りました。ずっと緊張しっぱなしで、神様が「こんな時に旅行してるんじゃない!」と意地悪をしているのかと思ったりしながら、機内wifiビデオも途中からはオフにして、ひじ掛けにしがみ付きながら足を緊張させて着陸までの時間を過ごしました。
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