沖縄那覇旅行、移動観光編です。
今回は過去にも何度か行っている沖縄なだけに、移動編と観光編を合体させました。
また、今回は観光地を巡るのでは無く、那覇市内をサイクリングをして回る旅でしたので、いつもとは違う纏め方になります。
■ANA羽田空港第二ターミナル~那覇空港
今回は行きはANAでしたので第二ターミナルに向かい、14:30出発に向けて13:00には空港に到着してローソンで弁当を購入しANAラウンジにて食べました。JALラウンジはダイニングスペースの指定が有るのですが、ANAはどこでも食事OKです。
最近の空の旅は3-3列の小型機しか乗って無かったので、久々のB787に感動です。また、前回は激セマのPeach航空の旅だっただけに、普通席でも広く感じました。
羽田も那覇も良い天気でした。途中「富士山が右手に綺麗に見えています」と機長からのアナウンスが有りましたが、沖縄便では富士山は今回座った席とは反対の右側になります。
那覇空港到着です。到着ロビーに有るポー玉の店は相変わらず行列を作ってました。
■シェアサイクルを借りて那覇の海沿いをサイクリング
今回シェアサイクル全国チェーンのHello Cyclingに登録をして、電動アシスト自転車で那覇を廻る事にしました。宿泊ホテルのダブルツリーbyヒルトン那覇の裏出口に有る駐車場から借りる事が出来ます。自転車は私の体重を支えるには少し空気が足りませんでしたが、先ずは我慢してスタートしました。
こちらが今回走ったルートです。
午前中は地図上のスタート地点(旭橋駅)から左上のエリアを約6km程走り、午後は那覇空港の南に有る海浜公園まで行き約20km程走りました。
先ずは宿の旭橋駅から海に向かって西に進むと直ぐに海辺のエリアに到達します。
更に海岸沿いを走っていくと、途中でテニスの壁打ちをしている人が居ました。私も那覇に移住する事が有ればここで練習したいと思います。途中のCozy Beach Clubという所はお洒落な雰囲気なのに出入りは自由と書いて有りました。この設備の費用は誰かから回収しなければならない筈なので、迂闊には入れません。
途中浜辺を経由出来ずに内陸に入るエリアが有り、そこで龍王殿・天妃宮なる綺麗に整備された建物に通りかかったのですが、後で調べると地図にすら書いていないマイナーな場所でした。
その下の対馬丸記念館は1944年8月に那覇国民学校の疎開児童等を載せた輸送船がアメリカ軍の魚雷に撃沈され1400人以上の人が亡くなったという悲しい船の記念館です。時間の都合で入館してません。
途中、透き通った美しい海をこれでもかという程、見せつけられました。
午前中はこのエリアの北端に有る那覇クルーズターミナル(閉館中)まで行って、宿に向けて戻って行きました。
午後の部は那覇空港の南のエリアを目指す事にしました。橋を渡ると沖縄セルラースタジアムが見えて参ります。ここでは年一回、プロ野球の公式戦が行われているようです。そして、市街地等を抜けて那覇空港南の海沿いの道へと向かいます。
空港のすぐ南には瀬長島のウミカジテラスという有名な商業施設が有りますが、その更に南のエリアに豊崎海浜公園が有ります。園内にはサイクリングにピッタリな遊歩道が有り、
これでもかというほどにマリンブルーの美しい海が堪能できます。また、那覇空港至近ですので、この日は飛行機の着陸シーンを見る事が出来ました。
色んな場所や方向からビーチを眺める事が出来ます。
陸側にはイーアス沖縄豊崎が見えますが、中々この海辺の風景に溶け込んでいるなと思いました。
お昼時だったので、このお洒落な「Resort cafe Kai」を見つけた時には入りたいなとも思いましたが、次に行くイーアス豊崎のクーポン引換券を持っていた事も有って止めました。後で食べログを見た所3.43の優良店でした。
そしてこの公園の先端まで行くと、映画「涙そうそう」のロケ地になったインスタスポットの兄ィニイの丘に辿り着きます。いやーもう、本当に美しいスポットでした。
折返し地点のこの時点で電池残量は50%でしたので、戻れなくなる事は無さそうです。
海辺を散策した後は、割引券の引き換えクーポンを持っていたIias豊崎に行ってみました。ここで食事を取ろうと思っていたのですが、景色の良さそうなレストランも有ったものの食べたいと思う店が無く、再び移動を始めました。
すると帰り道の途中に14時過ぎなのに混んでいる沖縄そばの店を発見し、ここで昼食を取りました。
宿に着いた時には自転車の電池残量は10%まで減り、持てる電力をフル活用して使い終えました。
■帰路(ゆいレール旭橋駅~沖縄空港~羽田空港)
帰りの便は那覇空港11:35発でしたので、ホテルは10時過ぎにチェックアウトして徒歩0分のゆいレール旭橋駅に向かいます。
ゆいレール旭橋から那覇空港は5駅10分の道のりです。
ゆいレール那覇空港駅です。
帰りはJAL利用なので、さくらラウンジに入ります。
流石沖縄、泡盛が置いて有ります。
コロナも一旦収まり、ラウンジは結構混んでました。
程無くして搭乗開始です。
大型機のA350-900で、直前になって最前方席窓側が空いたので取りました。
普通席にディスプレイが完備されているだけでなく、シート格納型のディスプレイでは無い壁についているディスプレイで、離陸前からプログラムを楽しむ事が出来ました。
Airbus機ディスプレイの良い所は、垂直尾翼カメラからの迫力映像を見れる事ですね。
サイクリング中は好天に恵まれましたが、この日は天気は曇ってましたね。
このA350、洗面所が広くてお洒落でした。
房総半島が見えて参りました。
千葉県上空です。
恒例年末沖縄旅行(3回目)、今後はコロナが明けたら年末は海外に行きたいのですが、果たして今年2022年は如何に。
以上です。
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今回は過去にも何度か行っている沖縄なだけに、移動編と観光編を合体させました。
また、今回は観光地を巡るのでは無く、那覇市内をサイクリングをして回る旅でしたので、いつもとは違う纏め方になります。
■ANA羽田空港第二ターミナル~那覇空港
今回は行きはANAでしたので第二ターミナルに向かい、14:30出発に向けて13:00には空港に到着してローソンで弁当を購入しANAラウンジにて食べました。JALラウンジはダイニングスペースの指定が有るのですが、ANAはどこでも食事OKです。
最近の空の旅は3-3列の小型機しか乗って無かったので、久々のB787に感動です。また、前回は激セマのPeach航空の旅だっただけに、普通席でも広く感じました。
羽田も那覇も良い天気でした。途中「富士山が右手に綺麗に見えています」と機長からのアナウンスが有りましたが、沖縄便では富士山は今回座った席とは反対の右側になります。
那覇空港到着です。到着ロビーに有るポー玉の店は相変わらず行列を作ってました。
■シェアサイクルを借りて那覇の海沿いをサイクリング
今回シェアサイクル全国チェーンのHello Cyclingに登録をして、電動アシスト自転車で那覇を廻る事にしました。宿泊ホテルのダブルツリーbyヒルトン那覇の裏出口に有る駐車場から借りる事が出来ます。自転車は私の体重を支えるには少し空気が足りませんでしたが、先ずは我慢してスタートしました。
こちらが今回走ったルートです。
午前中は地図上のスタート地点(旭橋駅)から左上のエリアを約6km程走り、午後は那覇空港の南に有る海浜公園まで行き約20km程走りました。
先ずは宿の旭橋駅から海に向かって西に進むと直ぐに海辺のエリアに到達します。
更に海岸沿いを走っていくと、途中でテニスの壁打ちをしている人が居ました。私も那覇に移住する事が有ればここで練習したいと思います。途中のCozy Beach Clubという所はお洒落な雰囲気なのに出入りは自由と書いて有りました。この設備の費用は誰かから回収しなければならない筈なので、迂闊には入れません。
途中浜辺を経由出来ずに内陸に入るエリアが有り、そこで龍王殿・天妃宮なる綺麗に整備された建物に通りかかったのですが、後で調べると地図にすら書いていないマイナーな場所でした。
その下の対馬丸記念館は1944年8月に那覇国民学校の疎開児童等を載せた輸送船がアメリカ軍の魚雷に撃沈され1400人以上の人が亡くなったという悲しい船の記念館です。時間の都合で入館してません。
途中、透き通った美しい海をこれでもかという程、見せつけられました。
午前中はこのエリアの北端に有る那覇クルーズターミナル(閉館中)まで行って、宿に向けて戻って行きました。
午後の部は那覇空港の南のエリアを目指す事にしました。橋を渡ると沖縄セルラースタジアムが見えて参ります。ここでは年一回、プロ野球の公式戦が行われているようです。そして、市街地等を抜けて那覇空港南の海沿いの道へと向かいます。
空港のすぐ南には瀬長島のウミカジテラスという有名な商業施設が有りますが、その更に南のエリアに豊崎海浜公園が有ります。園内にはサイクリングにピッタリな遊歩道が有り、
これでもかというほどにマリンブルーの美しい海が堪能できます。また、那覇空港至近ですので、この日は飛行機の着陸シーンを見る事が出来ました。
色んな場所や方向からビーチを眺める事が出来ます。
陸側にはイーアス沖縄豊崎が見えますが、中々この海辺の風景に溶け込んでいるなと思いました。
お昼時だったので、このお洒落な「Resort cafe Kai」を見つけた時には入りたいなとも思いましたが、次に行くイーアス豊崎のクーポン引換券を持っていた事も有って止めました。後で食べログを見た所3.43の優良店でした。
そしてこの公園の先端まで行くと、映画「涙そうそう」のロケ地になったインスタスポットの兄ィニイの丘に辿り着きます。いやーもう、本当に美しいスポットでした。
折返し地点のこの時点で電池残量は50%でしたので、戻れなくなる事は無さそうです。
海辺を散策した後は、割引券の引き換えクーポンを持っていたIias豊崎に行ってみました。ここで食事を取ろうと思っていたのですが、景色の良さそうなレストランも有ったものの食べたいと思う店が無く、再び移動を始めました。
すると帰り道の途中に14時過ぎなのに混んでいる沖縄そばの店を発見し、ここで昼食を取りました。
宿に着いた時には自転車の電池残量は10%まで減り、持てる電力をフル活用して使い終えました。
■帰路(ゆいレール旭橋駅~沖縄空港~羽田空港)
帰りの便は那覇空港11:35発でしたので、ホテルは10時過ぎにチェックアウトして徒歩0分のゆいレール旭橋駅に向かいます。
ゆいレール旭橋から那覇空港は5駅10分の道のりです。
ゆいレール那覇空港駅です。
帰りはJAL利用なので、さくらラウンジに入ります。
流石沖縄、泡盛が置いて有ります。
コロナも一旦収まり、ラウンジは結構混んでました。
程無くして搭乗開始です。
大型機のA350-900で、直前になって最前方席窓側が空いたので取りました。
普通席にディスプレイが完備されているだけでなく、シート格納型のディスプレイでは無い壁についているディスプレイで、離陸前からプログラムを楽しむ事が出来ました。
Airbus機ディスプレイの良い所は、垂直尾翼カメラからの迫力映像を見れる事ですね。
サイクリング中は好天に恵まれましたが、この日は天気は曇ってましたね。
このA350、洗面所が広くてお洒落でした。
房総半島が見えて参りました。
千葉県上空です。
恒例年末沖縄旅行(3回目)、今後はコロナが明けたら年末は海外に行きたいのですが、果たして今年2022年は如何に。
以上です。
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